先月、仙台国際センターで開かれた
『仙台防災未来フォーラム2024』へ行ってきました。
仙台防災未来フォーラムは
”震災の経験や教訓を未来の防災につなぐため、
市民が防災を学び、日頃の活動を発信するイベント”です。
10回目となる今回は、
「仙台枠組折り返し みんなで今できる防災(こと)」をテーマに
地域団体や企業、大学など、
これまでで最多となる139団体が参加されたそうです。
たしかに、（写真ではお伝えしづらいのですが）
私の実感としても前回より出展数が多いように感じました。
どのブースにも”伝えたいもの”・情報量が
しっかり、たっぷりとあるため
良い意味で見る時間を要します。
また、各ブースの代表者さまと
お話をさせて頂く機会があるため
展示にはない情報を伺えたり
防災に関する情報・認識を再度確認する機会としてお話を伺えたり。
私にとっては本当に多くを学ばせて頂く貴重な機会です。
今回学ばせて頂いたことを、
今後も防災に関するお仕事をする際などに
しっかり活かしたいと思います。
