このところ、日ごとの、そして
朝晩と日中の寒暖差が大きく、
体調管理の難しさを感じています。
日々のご褒美に、つい「温泉に行きたいなぁ」なんて思いながら
なかなか決行するのが難しいこの頃です…。
ですが振り返ればこの夏、
”宮城の温泉といえば”のひとつ、鳴子温泉郷(なるこ)に行ってきたので
そのときのことを振り返りたいと思います。

鳴子温泉観光協会のホームページによりますと、
鳴子温泉郷は 宮城県北部の米どころ大崎地方を流れる江合川(荒雄川)の上流に位置し、
「鳴子温泉」「東鳴子温泉」「川渡温泉」「中山平温泉」「鬼首温泉」の
5ヶ所の温泉地からなる一大温泉郷です。
とあります。
鳴子温泉郷へは仙台市内から車で1時間30分ほど。
(高速道路を通れば1時間あまりで着くようです*)
道中に道の駅もあったので、
地元のおいしいものを頂いたりしながら向かいました*


わが家が行ったのは、
鳴子温泉郷の5ヶ所ある温泉地のうちのひとつ
”鳴子温泉”エリアです。


車を降りたとたん、
温泉街ならではの良い香りがしました。
至る所に”温泉”を楽しめるところがあったので、
見つけては手や足を浸からせて、楽しかったです。


夏の暑い時期、4才の息子と一緒だったので
”体力を第一に”と考えると
散策できたのは鳴子温泉駅周辺の少しだけでしたが
温泉もお店も近いところに集中していたため、存分に満喫出来ました。


仙台市内から特別遠い距離ではありませんが、
日常とは違う、旅行気分を味わうことが出来ました。
またゆっくり遊びに行きたいです*
