大雨・長引く雨にご注意を 今すぐできる追加対策

伊豆諸島(東京都)の新島村と大島町、利島村でのレベル5土砂災害特別警報の発表をはじめ、
関東でも再び雨が強まり激しく降る見込みで、
土砂災害への厳重な警戒が呼びかけられています。
報道や気象情報で呼びかけられている通り、
雨が数日間にわたって降り続く場合、
河川の増水や道路の冠水、
地盤が緩むことによる土砂災害のリスクが高まるため、
引き続き警戒が必要です。

今回は、強まる・長引く大雨に備えて
「今からでもできる追加のチェックポイント」を投稿します。

  • 地盤の緩み・河川の増水(時間差に注意)
    降り続く雨で地盤が緩んでいるところがあります。
    また、降雨時はもちろんのこと、
    のちに雨が止んでも
    時間差で影響が出る場合があります。
    危険な場所には近づかないようにしてください。
    自治体のハザードマップもいま一度確認しておきましょう。
  • 避難所の事前確認(「水害用」かチェック)
    「自治体名+避難所」で検索すると
    一覧が見られるページが出てくると思います。
    ただし、「地震用のみで、水害時は開設されない避難所」もあるため注意が必要です。

・夜間・大雨のさなかの避難は「無理をしない」
昨日、気象情報や報道で
”深夜に雨が強まる”、”線状降水帯のおそれが”と言われていましたが、
東京都23区内のいくつかの自治体の情報を見ていると、
避難所が開設されたのは
雨によっていつも以上に早く”暗くなった夕方”でした。
(私が見落としただけで、
もっと早くに開設していた自治体もあったかもしれませんが…)

もし「避難所へ移動したほうがいいのかな…」と思いながらも
なかなか避難所が開設されず、
いざ開設されたときには
既に外が暗かった場合、
夜間や激しい雨の中で
無理に外へ移動するのは行動のリスクが非常に高く危険です。

  • 親戚や知人・友人宅への避難は早めに検討する
  • 暗くなってからの避難は、外の移動ルートが安全だと確認できる場合のみ検討
  • 外に出るのが危険で在宅避難をする場合は、
    「垂直避難(自宅の2階以上や高所へ移動する)」を選択する

状況に応じた柔軟な判断を心がけてください。

昨日、我が家は夫が夕方から仕事だったため、家には息子とふたり。
(夫と相談した結果、
今回は実家へは行かず在宅避難を選択しました。)
息子と一緒に過ごしながら我が家でしていた備えの行動を、
時折Instagramのストーリーズにも載せていました。
その一部も含めてお伝えします。

非常用持ち出し袋の再確認
(ぜひ参考に:首相官邸HP『災害の「備え」チェックリスト』)
このところ、少し肌寒く感じる時間帯も増えてきました。
中に入れている衣類の衣替え、
お子さんの衣類のサイズ変更など、いま一度確認を◎

自治体アプリ・LINEの”W登録”で情報収集
お住まいの自治体の
公式アプリやLINE公式アカウントの登録は済んでいますか?
同じ自治体でも、
アプリとLINEで配信のタイミングや情報量が異なることがあります。
災害時に備えて、両方登録しておくことをおすすめします。

・(停電に備えて)電子機器類の充電は常時満タンに、を意識

突然の停電に備えて懐中電灯も各部屋にあると◎


・(断水に備えて)
 空きペットボトルなどに水をためる、
 お風呂の残り湯はとっておく
(いざというときの水のう用などに。
葛飾区HPでわかりやすく紹介されています)

・(断水に備えて)
 災害時給水ステーションの場所を確認しておく
東京都水道局HPに掲載されています)

・車での外出の際の注意点
降雨時、そして大雨が止んだあとも
引き続き、低地やアンダーパスには近づかないようご注意ください。
また、万が一、車が水没しそうになる場合に備えて
車用の緊急脱出ハンマーを手に取りやすい場所に置いておいてください。

ちなみに、我が家では、昨日
水没による故障に備えて
電動自転車を家の玄関に入れました。

自宅はマンションの2階以上の場所にありますが、
駐輪場は一階で、
自転車のバッテリーは車体の低い位置にあるためです。
駐輪場に戻すのは数日先にしようと思います。

まだまだ油断できない天候が続きますが、
無理なく、できる備えをしながら過ごしましょう。
皆さんもご家族も、安全に過ごせますように。

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