溜まった課題で見つけた、息子の意外な成長と願いごと

戦後81年。
昨日は戦没者追悼式が執り行われ、
私も外出先でしたが、正午の合図とともに黙とうを捧げました。

この夏休み、
息子は溜まっていた通信教育のテキストを一気に進めています。
ちょうど7月号に取り組んでいた時のことです。
「いっきに10ページやったよ!」という息子の声に、
私がページをめくって丸付けをしていたところ、七夕に関する問題が出てきました。

そこには、 まず
「おおきくなったらなにになりたいかをかきましょう」。
そのとなりに、
「すきなねがいごとをかきましょう」
という設問が。

2つ目の問いに対する息子の答えが、こちらです。

(※息子は、縦書きのときに左から書く癖があります)


これを見て、とても驚きました。
もちろん、私が何かを誘導したわけではありません。
(息子がテキストに取り組んでいる間、私は家事をしていました)

そういえば先日、息子が大好きなNHK Eテレの番組『天才てれびくん』を見ていた時のこと。
出演している“てれび戦士”の2人が、NHK特集ドラマ『手塚治虫の戦争』に出演するというリポートがメイキング映像とともに放送されていました。息子はじっと、集中して見ていました。


そうした番組や日々のニュースを見ていることで、小学1年生なりにいろいろと考え、感じ取っていたのだなと思いました。

個人的には、
「親の想いや姿を強く見せすぎることで、息子が自分自身の感性でニュースや世の中の情報に触れる機会を奪ってしまうのではないか」
という不安もあります。


先月中ば、妹の結婚式で沖縄に行ったときには夫の希望で平和祈念公園にもいき、その際、息子に少しだけ「ここはこういう場所で…」という話もしたりしましたが…。


誰かに強く言われたから、などではなく、自分自身の心でいろいろと受け止めて先述の「ねがいごと」のような想いを芽生えさせてくれたことに、どこかほっとしました。


「次の世代に大切な思いをつないでいく」ということ。
微々たることかもしれませんが、わが家でも小さな芽がしっかりと育っているのかもしれないと思えた出来事でした。

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